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金像奬ノミネート
 ヨシッ!狙いどおり「車手」と「逆戰」と「寒戰」の三本いっせいノミネートだ!ノミネート作品は全部で五本だから、確率は五分の三!
…ああ、でもライバルはサモハン(「太極」)とジャッキー・チェン(「十二生肖」)…。かわいいあなたたちの嘉樂仔のため、譲ってあげてくださいよ…。
| 星野ケイ | 星野ケイ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
これはチェーンメール…?
 チェーンメールだったとしてもステキな内容だったのでご紹介します。

仏様(なぜ神様じゃなくてホトケ様?)が言いました。
「お前の願いをなんでもひとつ、かなえてあげよう」
僕はすぐに答えました。
「では、ボクのすべての友人知人が幸せであることを願います」
「むう、それはでっかすぎる願いじゃ(心せまいなホトケ様)。三天(「天」とは本来、「日」の意味)だけかなえてやろう。と゜の三天にする?」
「では、春天と夏天と冬天で」(香港は秋らしい秋がないもんな…)
「むむむむう。それも長すぎる! では、二天だけとしよう。どの二天にする?」
「では、白天(昼)と黒天(夜)」で」
「ぬぬぬぬぬ。それも長いのう。では、一天だけじゃ」
「それでは、毎天(毎日)」
ついに仏様は笑いだし、願いをかなえてくれるといいました。
ボクのすべての友達が、幸せでありますように。

↑誰から来たと思いますか?そう、そのとおり。おにいちゃんですよ(笑)。
| 星野ケイ | 星野ケイ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「寒戰」について。不安が的中。
 本国で円盤がでたので、日本人の中にもあの映画を観た人が現れはじめたと思うのですが。広東語講座では、やはり私が恐れたとおりの事態になりました。
つまり、

香港の政府組織その他についてわからないので、話が分からない→話に没頭できないので、キャラクターの言動が理解できない→感情移入できず、視聴後には消化不良感ばかりが残る→「なんでこの映画がそんなにヒットしたのかしら? でもって、なんでケイさんはこの映画にこんなに盛り上がれるの?」

 ああああああ…。だから、そうなるような気がしたんですってば。

 家輝氏のスーパーファンであるジャスミンさんからして、視聴後には困った顔で腕組みをして、「…まあ、「太極」よりはちょっといい映画なのかも…」などとのたまい、私は「ちょっとじゃないでしょ!っていうか、よりによって「太極」と比べないでくださいよっ!」と激昂してしまいました(苦笑)。
 いいです、もう。少なくとも、アーロンにーちゃん説に反論はでませんでしたから…(うわ、到達度評価が低い…)。
 来週はシンディさんとミシェールさんにも観てもらうので、これが普遍的現象なのかどうか、そこで判断しようと思います。

 ちなみに金像ノミネートでは、家輝氏の主演を当然としながらも、アーロンが主演でノミネートされなかったことに対して、各界の方々が憤激してらっしゃるのがうれしいです。特に、意外にも林家棟がたいへん怒っているようで。
 でもって、ここだけのろけ自慢話。今年は作品賞も、五作のうち四作がうちのおにーちゃん絡みなんですよ。(「消失的子弾」でイー・タンシンのために特別出演してあげてるから)
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新年快楽!
 ついに蛇年スタート!ですね。みなさん、今年もよろしくお願いいたします。
…蛇ってイラストにしにくいなあ…。
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新年の海洋公園
 http://www.oceanpark.com.hk/cny2013/tc/

あいかわらず、イベントごととなるとハンパなしで楽しそうだなあ…。
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新年の海洋公園
 http://www.oceanpark.com.hk/cny2013/tc/

あいかわらず、イベントごととなるとハンパなしで楽しそうだなあ…。
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「寒戰」パート2情報!
 1も観てないのにって方には、ごめんなさい。
 けど、あまりの驚きに書いてしまいます。
 なんと! 1でさんざん香港市民の討論のネタになった「本当の黒幕」役にチョウ・ユンファが決定した!というではないですか! そして、この大物との戦いに劉sirは一人でかなうはずもなく、退職した李sirをひっぱりだして、二人で立ち向かう!という話になるらしい…。こりゃまいった。ありとあらゆる巷の説をぶっ飛ばす、仰天の続編だ。というか、本気なのか監督。チョウ・ユンファの参加はともかく、撮影前からここまで配役と展開をバラすなんて、前代未聞。

 やっぱりダメか、ビンセントの再登場は…(苦笑)。

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