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李sirの新作だ!
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2009.11.01 Sunday 17:14
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冬コミ受かりました
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2009.11.02 Monday 17:5312月31日(どひー)木曜日、東地区Nブロック17aだそうでございます。
しかたないので(失礼な言いぐさだ)、31日にコミケに参加しておいて、1日の朝に大阪へ飛んで、そこから香港へ里帰りすることにします。
…まあ確かにそうすれば、関空便がなくなったことの影響はなくなるんだけどさあ。 -
広島出張
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2009.11.08 Sunday 18:18今週末、広島に出張せねばなりません。
広島のことは全然知らないし、知り合いも住んでないし、どこでゴハンを食べていいかもわからないので、もー朝食も夕食もついたビジネスパックにしてもらいました。帰りも、研究大会が終わったらすぐに帰ることにします。でも出張は金曜・土曜で、木曜の夜から向こうへ行くので(事務の先生からは朝五時かなんかの高速船で行くように勧められたのですが、「それでは向こうについたときには死体も同然になっていて、とてもひとの研究報告なんか頭に入りません」と泣きついたのです)、広東語講座は休講です。ちぇっ。
というわけでみなさん、広島で何かお勧めのことがあったら教えてください。といっても、自由時間は夜しかないんですけど。 -
ついに!「殺人犯」が!!
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2009.11.09 Monday 06:50http://www.yesasia.com/global/murderer-dvd-hong-kong-version/1020651740-0-0-0-ja/info.html
DVDが発売されるまでにずいぶん時間がかかりましたが、中国公開が終わるまで待っていたのだという説が有力。なんでも中国ではこのお話がそのまま上映されるはずもなく(詳しくは説明しないよ。するとこの映画の値打ちが下がっちゃうから)、中国バージョンはものすごく違う編集をしていたのだそうです。
しかし私にとってこの映画の最大の見どころは、私が念写で作ったような(笑)(でも確かにこんなキャラを描いたことがあるような気がしてならない)熱血刑事のかーろう兄ちゃんです。…いえいえ、彼のこわーい動作設計じゃなくて。(個人的にはあの目の釘が…いやいや、黙っておこう) -
三日前から
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2009.11.11 Wednesday 19:18突然、声が出なくなりました…。
六、七年前にも香港で、誕生パーティの当日の朝に突然、声が出なくなったことがありましたが、あんな感じ。もー、商売あがったりです。
それでも出張にはいかねばならぬ…。 -
ナンパ
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2009.11.14 Saturday 18:21戻って参りました…。
なのになぜ上のような表題かといいますと。
星野ケイという女はどういうわけか、旅の途中でナンパされたりチカンにあったりすることが多いんですね。
いや、私が魅力的というわけでは決してなく(当たり前だ。私だって自分のことはわかっている)(笑)。たぶん、旅に出ているときにはどこかのネジがしっかり締まっていないか、もしくは仕事をしている日々ではいつも出してるATフィールドみたいなオーラが消えていて、知らない男に簡単についていきそーなバカ女に見えるんじゃないかなあ、と自己分析していたのですが。
今回、またナンパ男につけまわされてしまいました…。
正直、「星野ケイ」じゃなくて「ウエハラ先生」でいるときにやられたのは初めてだったので、とてもショックでした(苦笑)。仕事をしているときには強いオーラを出している、という自信がガラガラと崩れさってしまったような気持ちです。
いやいや。体調がよくなかったせいよ、きっと。
ちなみに男はなんとか振り切りました。しかしそのために、ますやみそを大量に買い込む羽目になりました(ますやみその店へ飛び込んで救ってもらったから)。しかたがないのでこれを職場のお土産にしようと思います(爆笑)。
香港ネタがひとつもないのはなんなので。
12月に「保持通話」が松山大街道で上映されるよ、ばんざい。私、あの映画の大S(ヒロイン)は大好き。「いい役者になったねえ」と感心していたので、今年の夏のバリウォン映画「大内密探霊霊狗」にはガッカリさせられちゃったけど…。(いや、バリウォン映画でちゃんとバカができるのは、ちゃんとした役者の証かもしれないな)
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TVB開局記念番組
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2009.11.17 Tuesday 06:38
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やるなあ、海棠さん。
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2009.11.18 Wednesday 06:31海棠さんたちが製作していた六輪の映画撮影用特別車が完成し、今月の24日にお披露目会を広く走り屋たちに呼びかけています。なにやら、大型車の歴史を塗り替えるようなすごい改造をしているそうです。
そして、その車の名は、KL100。
KLってのはやっぱり、KA−LOKの頭文字を取ってつけてるんですよね…。
…くわー!!なんかよくわかんないけど、すんごい青春ラブ小説みたいやー!!!
ところで。
http://72.tvb.com/
↑うまく貼れてますように。これはTVBが旧正月に向けて製作を始めた2本目の映画。主演はエリック・ツァンとジャッキー張學友ですが。
この、どうやら風水師らしいにーちゃんのビジュアルに私、ノックダウンなんですけど(笑)。ああー。もう、このビジュアル一枚でごはん三杯はいけちゃう私です。
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「紅河」を観た
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2009.11.22 Sunday 16:54例の、李sirの新作です。
いやー。ソウル国際映画祭とやらで最優秀映画賞をとったというので、これはかなりの文芸モノだと覚悟して観たのですが…。
いいじゃん。素直に、いい映画じゃん。
特に、主演の張静初(ほら、「プロテージ」のあの子ですよ、あの子)が演じる発達障害(香港でいう「弱智」のことですよ)の娘のあまりのかわいさいじらしさときたら、私が男だったらコロリと恋に落ちていたかもしれません。男のほうの主演もニック張家輝くんなので、なんの心配もなく観ていられましたし。
舞台はベトナム辺境(中国の雲南テレビとかが製作に関わっているようだ)。父を地雷で失った発達障害の娘と、ハリウッド映画のせいで所属してた劇団が解散してしまった青年(とはいえ、作品中では実年齢で登場しているため、劇中「お前ももう四十三歳だろう」とかいわれてしまう張家輝くん…)との心の交流をていねいに描いています。
えっ。じゃあ李sirはどこにどう関わってくるかって? えーと、彼の役はベトナム戦争で片足を失った後、タバコの密売でのし上がったベトナム黒社会のボス。邪魔な人はとにかく撃っちゃう乱暴なヒトなんだけど、張静初がたいへん気に入って(この二人の、セリフのまったく交わされない交流も、かなりほほえましく切なくて、上手に撮れてると思う)養女にしようとします。けど、なんだかわかんない張静初は、とにかく大好きな張家輝くん(彼のことを、彼女はお父さんだと思い込んでいる)のところへ戻ろうとして…というところから、話はどうしようもない悲劇に向かってゆるやかに転がっていくのです。
ですが。
うーん。これはこれですごいいいんですけど、どこかが「惜しい!」という感じがしてならないのですよねえ。どことは明確に分析できないんですけど、たとえていえば、この役者陣とこのストーリーでもしも監督がイー・トンシンだったら(というか、イー監督が作り直したら)、もしかしたら私は見終わった後、立てないくらい号泣してたかもしれないのになあ、といえばいいでしょうか。こんなにいい役者を揃えて、こんなに丁寧に撮影しているんだから、鑑賞後の感動はもっともっと大きくてもよかったはずなのに…などという、贅沢な気持ちになってしまったのですよ。
ひとつ悲しいことを言うと、張静初の叔母さん役でロレッタ・リーが出ていて、ええ、そりゃあもうあの年齢でそれはないだろうというくらい美しいのですけど……やっぱり「ああ、歳とったなあ」とため息をつきたくなる不覚なショットもあって……どう観ても張家輝くんのほうが若々しかったりして…女優の宿命とはいえ、昔かわい子ちゃん俳優だった人は辛いなあ、と思わされたことでしょうか。
でもこの人、今も辛いときはしばしば嘉樂にーちゃんの夢を見て、目が覚めてからさめざめ泣いたりしてるんだよね(本人談)…。 -
見逃した。
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2009.11.25 Wednesday 06:04http://www.nhk.or.jp/special/onair/091122.html
誰か録画してませんかー。あうううう。
そに、教えてくれてありがとう。でも、夕べの深夜だったのですね。メールに気づいたのはもう朝だったです…。 - ←back 1/2 pages next→
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