-
スポンサーサイト
-
2022.12.13 Tuesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark | -
めちゃくちゃ驚いたこと
-
2008.06.01 Sunday 21:35本屋で今日、「十津川警部、アキバ戦争」という本を見つけました。
私は、いつなんどきでも李sirを彷彿とさせてくださる十津川警部を心から愛する者です。しかし、その愛の心からいって、十津川警部には絶対に、いわゆるオタクサブカルチャーなんぞには関わらず、ストイックに事件を追いかけていていただきたいのです。いくら現代の世相に迎合するといっても、あんまりじゃないですか西村京太郎先生!
……しかし、幸いにも私の愛する十津川警部は、サブカルチャーにはほとんど関わらず、興味もお示しになりませんでした。アキバのメイドカフェのカリスマメイドが誘拐される、というお話なのですが、十津川警部は誘拐された小娘の妙なアルバイトに対して、
水商売の一種に従事しているというくらいの反応しかせず、あとはあくまでいつもどおり、論理的かつ直感的に(そして大事なことに、いつもどおり天然っぽくカメさんといちゃいちゃしながら)誘拐犯を追いかけるのでした。
しかし犯人たちもサブカルの一員であり、誘拐で得た何千万かの一部を使って、ムック本やらエアガンやら画材やらを買ったりする…という描写にうならされました。すごいぞ、西村京太郎先生。たった一度の取材旅行でここまで彼らの行動を物語に読み込むとは。
ちなみに、やつぱり十津川警部とカメさんはへんです。作者がへんだと思って書いていないあたりが、私の魂を震わせます。「警部、それは○○じゃないですかね」とカメさんが十津川警部の推理を助けようとするセリフに続く、地の文。
十津川は微笑んだ。彼はそういう亀井が好きだったのだ。
警部ぅ!ストレートすぎ!!
-
コメント欄を承認制にしました。
-
2008.06.05 Thursday 06:582週間程前からスパムコメント(アダルトやらなんやら変なサイトへ誘う不愉快な書き込み)が増えてきました。見付けては消してたんですがだんだん書き込まれる数が増えてきたのでやむなくコメント欄を承認制にさせていただきました。これからコメントを書き込んで頂いてもすぐには反映されなくなります。
みなさまご迷惑をおかけしますがこれからもどうぞよろしくお願いします。 -
夏コミ落ちました…
-
2008.06.11 Wednesday 03:29「楽々天天」の最新刊だけでいいんで、置いてくださる方はいらっしゃいませんでしょうか。ショバ代はお支払いいたしますゆえ〜。
- ←back 1/1 pages next→
⇒ chisa (08/16)
⇒ 星野ケイ (08/15)
⇒ chisa (08/14)
⇒ 大室めぐみ (08/13)
⇒ そに (08/05)
⇒ 原 真一 (06/01)
⇒ 原 真一 (06/01)
⇒ 星野ケイ (05/26)
⇒ りほう (05/26)
⇒ そに (05/25)