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4月1日
というと、私はエイプリル・フールというより、「ああ、今日レスリー・チェンが旅に出た(とファンは表現する)んだよなあ」と思います。
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羽田−香港便
考えようによってはこれを使うほうがタイムロスをなくせる可能性も出てきたわけか。まじめに調べてみなくては…。
ところでゴールデン・ウィークばっちり直球5月3日出発6日帰りの松山発着チャーター便、キャセイでいく香港4日間135000円から175000 …ってのが今ものすごく気になっています。一度くらいは松山発着、体験してみたいよなあ…。
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前途多難
昨日が着任でした。もう着任しただけでオナカいっぱいって感じ……。新しい職場のおねえさまがたに「あなたは夏に旅行に行くと聞いたけど、いつなの「八月前半です」「あらよかったね。それなら三泊四日くらいだったらなんとか大丈夫よ」といっていただきました。…うわあい、と喜ぶべきなのかなあ。
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転任するたび
いちから香港のことを話さなくてはならないのが、いつも大変です。「スターのおっかけって、なんて名前のひと」「いえ、ここで言ってもおわかりになりませんから…」「ペなんとかってやつ?」「いえ、それは韓国スターであって、香港というのは…」「ああ、僕も昔はジャツキー・チェンとか好きでねえ、酔拳とか木人拳とか観たよ」「…そうですか。はい、その映画は私も見ましたが…」 って感じでさ。
「金城武でしょ?」「…うーん、惜しいです。確かに香港で活躍もしてますが」というとこまでいくと、どうしてもコアな話まで行ってしまうし、初対面も同然の人にそういう話をするのもどうかと思うし。「中国語しゃべれるの?ちょっと喋ってみて」も定番ですが、かなり困ります。そこで私がどんなデタラメをいったところであなたにはわからないでしょう? とか思うと妙にアホらしくなってしまうので。
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投名状と「王妃の紋章」
  ゆうべ広東語講座で「投名状」を見ました。私自身はアンディの受けっぷりに「おおー」という映画だったのですが、人々はいつもと違うオッサンなオーラを出してるジェット・リーに「……うーん」だったようです。金城武の途方もない現代っぽさもかなり批判の対象になりました。「どんなに古装でも、あなただけ未来から来たんですか、ってふうなんだもん。特に後半、ヒゲそってからはもうダメだ」メリッサ談。
  「王家の紋章」もやがて公開だそうですね。あれは本当に、チョウ・ユンファとコン・リーだからこそ最後まで息を呑んで食い入るように見られる映画です。もしあれがチャン・ドンゴンとセシリア・チョンだったら(笑)、大笑いになってたかもしれません。
  セシリアで思いだしたけれど、日本でいうところの「香港アイコラ事件」(実はアイコラではなかったのですが)のせいで、私がその可愛い顔を愛でてやまないTWINSのジリアン・チョン(「あきう」のほう)は無期限お仕事停止だそうで。うおお。それでも根性で「TWINS」と名乗り続け、どのイベントにもTWINSの名で一人で出演し続けるシャーリーン(「あさー」のほう)のけなげさにも心からのエールを送っている私です。
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大興奮! ゲキレンジャーVSボウケンジャー!!
やっぱりゲキレンジャーは燃えるうう! そしてゲキレンのほうは本編の途中に起こったという設定なので、リオ様とメレちゃんの元気な姿を見られたのもうれしいい〜!
ボウケンの役者の一本調子と定番な設定、定番な演技に2年前は苦しんだものですが、大好きなゲキレンの濃いメンバーのおかげで薄まってほとんど気にならなかったのもホッとしました(ボウケンのファンの人がいたらゴメンなさい。でも、どれくらい私がホッとしたかというと、今回ばかりはムラサキ兄貴の一本調子が気になりませんでした…)
そしてさらにいえば、来年の今頃にはもう一度ゲキレンに会えるんだーと思って、今からワキワキしてしまいました。そのときにはもしかしてジャンは、例のリオ様似のコドモを弟子に連れて中国各地を武者修行してるのかなあ。
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マッド探偵(デティクティブ)「神探」
  見る順番を間違えた…。これ見といてから、口直しにゲキレン見ればよかった…。
  とにかくこの映画の値打ちは「多重人格者を描写するのに、本当にそれだけの人数を使って映像化する」という点に尽きます。というか、ジョニー・トーがこの思いつきだけでムリヤリ撮っちゃったって感じの映画。見てない人にはこの説明ではうまく伝わらないかもしれませんが、たとえば、七重人格の人を表現するのに、本当に七人の役者を使っているのです。だから、一般人の目には一人で歩いているように見えるときも、人間の心の中が見えてしまう「神深」の劉青雲の目には、歩道いっぱいになって七人が押し合いへしあい歩いていると見えるわけ。当然、その人が車に乗ると後部座席は人格でいっぱいになります。特にその人格の一人が林雪さんなので、きっつきつです。内心の葛藤も、その七人の言い争いとして描かれます。「ビリー・ミリガン」のダニエル・キイスあたりにこの映像を見せてビックリ仰天させてやりたい気もします。なんちゅうことを思いつくのだ。
  でも、ほんとにそれだけなんだよなあ…。
  林家棟自身の姿をした唯一の人格が森の中でずっと道に迷い続けているという描き方なんか(たぶんそれが、彼のいわゆる「良心」なんでしょう)、いいなあと思うんですけど。
  個人的にはもー地味で地味でしょうがないアンディ・オン(安志杰。ほら、「スター・ランナー」の仇役ですよ)の刑事さんの造形が好き。私は元々、地味〜な彼が好きで、「男児本色」の犯人とか、きっと私以外の誰も見てないC級ホラー「愛上屍新娘」の飛虎隊のお兄ちゃんとか、しっかりチェックしていたりするのです。
  けど私としては、この映画でいちばんグッときたのは、主人公の「神深」氏が人生で初めて出会った「別人格」のない(つまり、腹の中まで真っ正直で裏のない)上司に自分のできる最高の贈り物がしたくて、自分の耳を切ってプレゼントするというエピソード。ゴッホをイメージしているのでしょうけれど、私はその上司に対する彼のそれほど切羽つまった思いを、もっと書き込んでほしかったなあ…。
  ちなみにこの物語は、06年に起こった警官による警官殺し「徐歩高事件」を下敷きにしていると思われますので、それを知って見るとより脱力できます(苦笑)。
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他愛のない話
本当にマジで今日、急に気づいたのですが。
星野ケイ、っていう語順のままでイニシャルを作ると
H・K 
になるんですね。大好きなものと同じアルファベットだなんて、なんだかうれしい気持ち(笑)。
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ゴールデン・ウィーク 松山発着ツアー
本気で決めました。もう手続きもしました。5月、行きます。
生まれて初めての松山発着がどんなもんか体験するのも楽しそうだし、もしかしてツアーで香港好きな松山人に出会えるかもしれない、などという遠大な夢を抱いています。なんたって四国は「先生探すドットコム」という、外国語教師をやりたい外国人と探してる日本人のためのホームページを見ても、広東語の教師が一人もいない区域なのですよ…とほほ。
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レジェンド・オブ・ドラゴン(龍的傳人)
…の日本語版DVDが発売されたことをみなさんご存じですか。私たちは今晩、広東語講座でみんなで楽しく見ました。そして私は、やっぱりこの映画が私のベスト・フェバリット・チャウシン映画だなーと再認識させられました。古い映画なんだけど、それでも色あせない笑いとペーソスがこもっていると思うのです。
ちなみに私的に「いちばん泣けたチャウシン映画」である「一本漫画走天涯」も日本語版が発売されています。
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