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16話概要。ここで終わればハッピーエンドだけどなあ…。
  雷蕾は母親からのビデオメッセージを受け取った。それは遺言だった。ビデオの中で母は、雷蕾と心平の付き合いを許し、結婚指輪を準備したと語った。仰天した雷蕾は、すぐ白純に連絡して電話の発信位置を調べてもらった。雷蕾が埠頭についたとき、母親のクルーザーが爆発したのが目に入った。警察の捜索隊は死体を発見することができなかった。雷蕾は母親の服を代わりに葬った。

 雷蕾と心平は自然学校に戻った。祁は、雷蕾の母が立ち去る前に大金を渡して、今後十年間の学校運営に使うよう言ったことを伝えた。

実はあのとき、華碧は病院を出るときに心平と出会っていたのだった。心平は母を見舞ってくれたことに感謝した。華碧は心平についに心を開き、十年前のことは一生で一番の間違いだったと誤った。心平は、この一件は自分の手で「解決」できると提案した。華碧は心平が娘と自分のためにしてくれたすべてのことに感謝し、心平は初めて彼女を「お義母さん」と呼び、二人は抱き合った。

 雷蕾は母親の行方を尋ねてたが、心平は「客」の安全のためには絶対に答えられないと応じた。

平安は警察署で大暴れをして、警官二人がかりでやっと取り押さえられる始末だった。平安はおとなしくするふりをして、隙を見て逃げようとしたが、出口で行直に取り押さえられた。平安はわざと行直を煽り、激怒した行直は妹を留置場に放り込んだ。留置場で、ついに平安は音をあげて兄に謝罪し、釈放してもらった。だが、署を出たところで大文が車で待っていたのを見て、すぐ車に飛び乗り、行直から逃げ出した。

行直は上司の偉權に、黒幕が羅庚であることを報告した。そして、平安をおとりに使って羅庚をおびき出すことを提案した。丹青は危険だと反対したが、受け入れられなかった。
そのあと、行直は丹青にこっそり説明した。羅庚が平安に手を出すのではなく、平安のほうが羅庚に報復しようとするだろう、我々はそれを狙っているのだ、と。そのとおり、平安は大文に向かって、羅庚を探して復讐しようと持ちかけた。だが、心平も羅庚を狙っているので協力したほうがいいと、逆に大文に説得された。

行直は心平に、しばらく香港を離れるようにと言った。だが心平は、今度離れたらいつまた母親と会えるかわからないと言って断った。以前、香港に戻りたくなかったのは、もどればみんなを不幸にすると思っていたからだった。けれども実際に戻ってみると、行直の憎しみのまなざしを受けてさえ、不思議に幸せな気持ちになれたのだと言った。それは、憎しみでさえ、その人を気にかけている証拠だからではないかと心平は語った。母は昔から「家庭は理屈ではなく、心でものをいう場所」だと言っていた。それを聞きながら行直は、もし心平が法律を破ったら必ず自分の手で逮捕してやると言って、兄をさらに微笑ませるのだった。

母がついに目を覚ました。そして、すぐにでも病院を出たいと言った。跌打館に戻ったとき、彼女はみんなを思い出すことができた。家に戻って平安と心平に会ったときも、母親はすべてを覚えていた。だが行直は、母がまた自分のことだけ忘れていたらどうしようと思い、ドアの外に佇むばかりだった。
そこへ雷蕾がやってきて、、行直を励まして一緒に家に入った。母は雷蕾を見て大喜びし、一緒にマージャンをしたことも思い出した。後頭部を打ったときに、記憶を圧迫していた血のかたまりが破れたらしい。
行直もついに勇気を奮い起こして中に入った。母は行直を見るなり、手を差し伸べた。そして、一番大切な子どもを忘れていたことを謝るのだった。行直は母親が自分を思い出したことを知り、涙した。
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